両国といえば、葛飾北斎が生まれた「本所下水」通りが生誕の地であり、葛飾区の名前の由来でもあります。
武蔵と下総の両国を跨ぐ地として、江戸時代中期から、下町として栄えました。
現在では、相撲の聖地「両国国技館」もあり、江戸東京博物館、回向院(明暦の大火の供養のため建立)もあり、歴史ファンには外せない場所です!各種ちゃんこ鍋屋さんが乱立しており、土俵付居酒屋が合ったり、相撲の銅像があったりして、外国人を連れて行くと大変喜ばれます。
そして北斎先生といえば「墨田北斎美術館(駅から徒歩7分)」!
浮世絵好きなら、是非一度行って観て!
お土産で、北斎グッズが沢山ゲットできますよ〜。
久しぶりに行ったら、ピーター・モースの特別展示をやっていましたが、結局常設展示を何回も見ちゃいます。(^^;)
小説「小江戸のお栄」(北斎先生の娘の話)も鋭意執筆中なので、是非ご覧ください。
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